用瀬の雛まつり
用瀬の流し雛風景
用瀬の流し雛の日。町中にお雛さまが飾られ春の雰囲気一色です。
千代川ふれあいの水辺では流し雛行事が行われます。
2009年、背戸川の糸場が新しくなった時、雛流しを背戸川からも行いました。
この年は人力車もありました。
2009年
国指定重要無形民俗文化財の伊勢大神楽が前夜祭として行われました。
雛あらし
着飾った子供達がお雛様の前で御馳走を頂く雛あらし。タニシ、干しカレイ、巻き寿司、おいり等、お雛様にお供えした御馳走を頂きます。御馳走を食べ荒らすという事から「雛あらし」と呼ばれます。観光客の方が大勢見守る中でのお食事は子供達も緊張します。
夕方、お客様がお帰りになってくつろぎのワンショットです。子供達もほっとするのでしょうか・・。
雨の雛送り
旧暦三月三日に開催する流し雛行事は、大潮も近いせいか雨天になることも多いのです。
それでも傘をさして河原へむかいます。草履は歩きにくく転ぶこともあります。濡れて寒くても、無病息災に一年間過ごせますようにと願いを込めて雛を送るのです。
お客様と
左>俳人黛まどかさんと
右>鳥取市長さんと
もちっこ朗読クラブ
もちっこ朗読クラブ NHKBS2「おーい日本」に生中継出演。
平成14年用瀬町国民文化祭と平成15年4月4日雛がたりに参加した用瀬小学校児童で結成した『もちっこ朗読クラブ』は、こどもの国ステージ等に出演。平成15年12月「おーい日本」に生中継で出演しました。徳田アナウンサー、高山アナウンサーと、番組終了後に記念撮影です。