喜怒哀楽をなかなか表に出すことができないという方は少なくありません。感情を表現することが苦手という人は、どのような特徴があるのでしょうか。
表情が少なく声のトーンやテンションが変わらない
感情表現が苦手な人は楽しいときでもあまり笑わない、怒っているときも怒った表情を見せない、話をしている声のトーンやテンションにあまり変化がないというのが特徴です。
自分では楽しい、悲しいと感情を表現しているつもりでもそれが相手に伝わっていなければ、誤解が生まれてしまいます。自分ではそんなつもりがなくても、話を聞いているときに難しい顔や怖い顔をしていないか、一度チェックしてみましょう。
相手に何かを伝えるのが不得意
コミュニケーションを取ることが苦手な人の多くは、感情表現も苦手です。そのなかには、自分の感情や考え方を相手に上手く伝えられず、心にモヤモヤが残ってしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
相手にうまく伝えることができないのは、自分が思っていることを全て伝えようとして混乱してしまい、結果的に何を伝えて良いのかわからなくなってしまうためです。
相手に自分の意見を伝えることでコミュニケーションは成り立つので、どんな内容であれまずは発言することが大切と言えます。
他人の目を気にしすぎてしまう
他人の目を気にして空気を読みすぎたり、周囲に自分を合わせすぎたりするのも感情表現が苦手な人に多い傾向があります。
自分が他人からどう思われているかということを気にしすぎてしまい、自分の感情や気持ちを素直に表に出すことができないのです。周りに合わせすぎてしまうと、次第に人付き合いが面倒に感じて自分自身が疲れてしまいます。
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