🎎 ひなまつり
つぶやきコンクール2022 🎎

お子様の無病息災と健やかな成長を願う「ひなまつり」をオンラインで一緒にお祝いしませんか?
あなたのひなまつりや雛人形にまつわるエピソード#ひなまつり2022とハッシュタグをつけてTwitterにてお寄せください!
最優秀賞1作品には鳥取和牛(1万円分)のプレゼントもご用意しています✨
ハートフルなエピソード、お待ちしています!!
 
今年はひなまつりをなさいますか? 
緊急事態宣言下の今、遠く離れた家族に会いに行くのも中々難しいな。。。
場所を取るからここ何年もお雛さまを出せていないな。。
そんな方も多いと思います。
そこで、「初節句を祝ってひな人形を贈ってくれたご両親への感謝の気持ち』や『我が子、我が孫の健やかな成長を祈る気持ち』Twitterにてつぶやいてみませんか?
 

【コンクールへご参加の方法】

Twitterで #ひなまつり2022 とハッシュタグをつけてひなまつりや雛人形のへの想いや思い出、エピソードをご投稿ください。締め切りは3月13日(日)23:59までです。
 

【コンクールの流れ】

①エピソード募集 3月13日(日)23:59まで。
 
②3月3日(木)経過報告 Twitterにて配信。
Clubhouseで、すべての作品を朗読いたします。
この模様を録音しTwitterにてご紹介させて頂きます。

 
③この予選会で心に響いた秀逸なつぶやきは、4月3日(日)13:00〜(旧暦のひな祭りの日)にYou Tubeにて、最終優秀作品の結果を配信させて頂きます。
 
ぜひLIVEにご参加いただき、心温まる家族の愛に溢れたエピーソードを味わう、ほっこり癒やされる時間を共有してください!
 

【コンクールの賞品】

☆最優秀賞・1作品 鳥取和牛1万円分 プレゼント
☆全てのつぶやき作品を元アナウンサーが朗読し、スタンドエフエムに残します。ぜひ、ご家族や大切な方に、投稿が読まれた事をシェアいただき、おひなさまを通して、家族の愛を想う時間にお使いください。
 

【コンクールを開催する想い】

このコンクールを思い立ったのは、コロナ禍で数々の行事が中止される中、私の住む鳥取市用瀬町の『流しびな行事』のイベントを3年連続で中止することが決まったからです。
 
用瀬町は、鳥取県無形民俗文化財に指定されている『ひな送り』の里です。
『ひな送り』とは、藁で編んださん俵に一対の紙雛を乗せ、子供の無病息災を祈り川に流す素朴なお祭りで、用瀬町では、今でも旧暦三月三日に開催されているお祭りです。
この日の用瀬町は、通り沿いの各家庭もお雛様を飾り、街中きれいで雅やかな空気に包まれる古き良き昭和を体感できます。

 
私は、おひなさまにまつわるエッセイや、絵手紙、短歌などを募集して、この『ひな送り』のお祭りの当日に朗読する『お雛さまコンクール』を5年開催してきました。
おひなさまを通して、家族の愛があふれるエピソードが毎年何百通も寄せられ、日本の伝統である『おひなさま』という行事や、用瀬町の『ひな送り』から感じる、家族の愛が本当に大好きで、それを朗読という形で皆様にお届けできるこのイベントが、生きがいのように感じていました。
しかし、コロナ禍において、イベントの開催は難しく、3年連続開催中止となりました。

 
しかし『ひな送り』とは子供の健やかな成長を祈るものですから、コロナ禍の今こそこの伝統の心を形を変えて繋げていくことが大切なのではと思い立ちました。
ひな祭りは子供の健やかな成長を祈る行事です。
時代が変わっても住む場所が異なっても子への想いは皆同じではないでしょうか?

 
かつて人間国宝の四代目徳田八十吉先生から教わったことがあります。
「形そのものを守り続けるのは伝承。伝統とはその精神をその時代の最新の技術を用いて変化させ次世代へ伝えるものだよ。だから僕は電気窯を用いるんだ。」と。
また人間国宝十三代今泉今右衛門先生は「七十代には七十代の美があり、それを追い求めて作り続けていきたい。」とおっしゃっていました。

 
自分に出来る事をするのが『一隅を照らす』。
私は縁あって雛の里に嫁いだものとして、コロナ禍で健康である事の大切さを皆が痛感している今だからこそ、子供の無病息災を祈るというおひなさまに込めた想いを、
なんとかお伝えしたいと考えました。
世界中が瞬時にオンラインで繋がる事ができる今だからこそ、できることがある。
この想いにご賛同頂ける皆さまに応援して頂き、今の子供たちの健やかな成長をお祈りしたいのです。

 

【🎎皆様にご協力をお願いしたい事 3つ】

 ①ぜひ、『ひなまつり』への想いや、エピソードをお寄せください。
(お寄せいただいたつぶやきは今後朗読させて頂きますので、著作権は当実行委員会に帰属します。ご了解頂ける方のみご投稿をお願いします。)

 
②この『ひなまつりつぶやきコンクール』の情報拡散をお手伝いくださいませ。
1人でも多くのつぶやきをお寄せいただきたいと思いますので、お力添えをよろしくお願いします。

 
③4月3日(日)(旧暦三月三日)13時から『ひなまつりつぶやきコンクール』のご視聴、お願いします!
なかなか沢山の人と祝うことができない昨今、家族を思い、子供の健やかな成長を願うひな祭りの、オンラインイベントで時間を共有できること、お待ちしています!

 
お子様の無病息災を祈る新しい形『ひな祭りつぶやきコンクール2022』の応援をどうぞよろしくお願い致します。
 

雛がたり実行委員会 八百谷和子 

雛がたり実行委員会のご案内

『お雛さまエッセー&絵てがみコンクール』、朗読会『雛がたり』を開催しているのが雛がたり実行委員会です。

お雛さまコンクール

雛文化、手紙文化のために『お雛さまエッセイ&絵てがみコンクール』を開催しています。

朗読会「雛がたり」

平成14年鳥取県で開催された国民文化祭。「用瀬に新しいお雛様文化を!」とNHK文化センター朗読教室の受講生とともに平成14年4月15日初めて開催したのが朗読会『雛がたり』です。毎年旧暦三月三日午前中、流しびなの館ふれあいホールで開催しています。(参加料無料)


雛がたり実行委員会からのお知らせ

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